2021年2月16日火曜日

『モノサシとパラドックス』

売れていようがいまいが芸術に優劣は無いと思っています。(あくまで個人的見解ですが)


自分の理想は「優れた商品=優れた芸術=自分の好み」が成立している状態!

かなり傲慢で欲張りですね(笑 


ただ、商品としての優劣は「セールス」というひとつの基準があるけど、、、

じゃあ仮にあるとしたら芸術としての優劣って何だろうか???


売れているから優れた芸術なのか?優れた芸術だから売れているのか?

はたまた著名人が良いと言ったから良いの?かもしれないし(笑 

それがきっかけで商品になる場合もあるかもしれない。???

(なんだかとても逆説的( )


そもそも芸術を商品にすること自体がおかしいのかもね(苦笑 

商品目線で芸術を見ているとおかしなことになる。


同じ土俵に乗せて考える事ではないのだけれど、芸術と商品を結びつけようとするなら避けては通れない事だよね(笑 (ホントこれを自分は混同して考えてしまっていて、20代の頃はよく混乱してました(苦笑)


なので、結局のところ自分が良い!と思うものは良いと言う!

それがなきゃ何も始まらない(

そして表現者ならそれを全身全霊かけて一生懸命やる!しかないのだと思う。

後はついてくるモノがあるかもしれないし無いかもしれない( 




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