2011年11月5日土曜日

『Julie London』

僕はJazzは弾けないしそれほど詳しく知らないのだけど、歌モノのJazzを聴くのが好きだ。やっぱりここでもインストはあまり興味が湧かない(笑


特に昔の女性ボーカルのJazzがかっこいいな。『Julie London』が最近のお気に入りです。Jazzに関わらず昔の音源は音質もふくめ生々しさがいい。

最近は耳がレコーディング使用になっているからかもしれないけど、何だかそんなところも気になってしまった。


ハイファイな音を当たり前に聴いて育った僕らの世代からすれば逆に新鮮さがあるように思う。けど本来こっちの方が自然なんだろうなとも思う。

楽器やレコーディング技術が進歩して録音出来なくなった音?があるように感じた。


中学生の頃に初めて60年〜70年代の音楽を聴いた時は、まず音質の違いに耳が馴染まなかったし演奏の生々しさが良く聴こえなかった(笑 

初めてジミヘンを聴いた時は理解出来なかったし、ツェッペリンのブラックドックのポリリズムがただのヘタに聴こえたし(笑 (それは音質とは関係ないか、、) 今やすっかり魅了されてしまったけど(笑 


最近はそんなJazzボーカルの魅力に気づきました(笑 

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