先日の「Lowguy」の続編的な内容かもしれませんが、、、
今回のテーマは年齢についてのお話。
自分は基本的に最低限の礼儀や常識を弁えた上では年齢は関係ないと思っています。
(そりゃ誰だって失礼な奴は嫌だよねw)
先日書いた老害なども然り、意味のわからない理屈や権力、それに対する忖度も含めて嫌悪感さえ感じるので(笑 自分はよりそういったものへの反発も強いのかもしれません(笑 なので、相反する側から見れば逆に生意気で無礼な奴くらいに思われてるかもね?!www
ただ単純に相手がもし同じ歳だったら、どう見えるか?って考えたら簡単な事なんだけどねw でも、余りに気にしなさ過ぎて常識的に失礼にならない様に気をつけています。
つい先月、自分も誕生日を迎えたばかりなのですが、実際のところ人はある程度の年齢からそんなに変わりはしないんじゃないかと思います。(肉体的な衰えの話じゃなくてねw)
元々持っている資質的な土台の上に、環境や経験値や人間関係など様々な要因が関係して形成されていくのだろうと思いますが、ある程度の段階からは環境や人間関係が大きく影響してるんじゃないかなぁ?と思います。
自分に置き換えて考えてみると、土台の形成は物心ついた頃(小学生くらい)には出来上がっていて、それを元に経験できた事や友達との関係性などが自分を形成している根底にあるのかなぁと思います。
学生の頃は学年が1年違うというだけで、先輩という絶対的な権力みたいな(笑
特に自分の場合は運動系の部活だったので尚更でした(苦笑
昭和の意味のわからない風習や伝統なども当然のようにあったのですが、体育会系の縦社会から学ぶ挨拶や礼儀など今思えば良い部分もあったかな(笑
中学生くらいで人生初の縦社会の矛盾や不条理に遭遇するわけですが(笑
その殆どが身を置く環境から生じる勘違いなのかな?と思います。
現在もそんな勘違いしてる人に遭遇することも多々ありますが(笑
自分が受けた印象としては、既成概念の中でしか自分を肯定できないので(年の功とは別物!)自らを疑う余地を持ち合わせていないんだなぁと感じました。
それは年齢関係なくあることで、歳上だろうが歳下だろうがダメな奴はいるんだよね(苦笑
もちろん人生の先輩として尊敬する方々も沢山いらっしゃいます!(人生の先輩じゃなくても)その度に、あぁこういう歳のとり方をしたいなぁとか、そういう考え方は素敵だな!と姿勢を正されます。
なので、自分が先輩という立場だとしても、訊かれて言えることは自分の経験則からのアドバイス程度くらいのことで、逆に学ぶ事の方が多いんじゃないか?!と思うくらいです。
逆にこっちが質問したり訊いてみたい事の方が多いかも!(笑
相手からしたら???かもしれないけどね(苦笑
(写真は婆ちゃんの部屋に貼ってあった人生五訓)
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Guitar Lesson
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