2020年3月25日水曜日

『デモのデモづくり』

レコーディングに向けてデモ作りの為に購入したMTRを使って試行錯誤は続きます(笑

いざ演ってみないとわからない問題は(レコーディングに関わらず何でもそうだと思うけど)今のうちに自分の出来る範囲で解決しておきたい!で、始まったこの作業!!!

やはり1発録りが良いということで、前回の作業で得た教訓を活かして今回はマイク2本録りで演ってみました。
うーん、、、やっぱり全然こっちの方が良いな(笑 マイクの性能はさておき、演る内容とは別に、後々の処理がこっちの方がイメージしてる音像に近づける!

が、しかし、、、やっぱり機材の性能による限界はあって、ここで凝りはじめると本末転倒。。。(苦笑 特に凝り性な自分はヤバい(笑

なので、機材や技術やノウハウはやはりその道のプロにお願いするのが一番良い!当たり前だけど(笑 レコーディングエンジニアってホント凄いなぁと痛感しております(苦笑 
(自分と同じ機材使っても、より理想に近い音像が作れるんだろうなぁ〜、、、(汗 )

自分の理想の音像に近い色んな曲のミックス具合を参考にして、聴き比べては弄ってみての繰り返し(笑 答えが無いのでエンドレスなんだけど(笑 楽曲を作るのと同じくらい大事な作業だよなぁと思う。
いくら頭の中にあっても具現化出来なきゃ存在しないモノと同じになってしまうから、それをエンジニアさんにどうやったら説明出来るのか?って考えた時、自分の出来る事としてはこのくらいしかないので、まずは自分の出来る範囲でやってみて説明に使える共通言語の様なものを知る必要があるかなぁと、、、それでも抽象的な説明になってしまう事も多いと思うけど(汗


そうでなくても人に自分の『感覚』を伝えるのってホント難しい事だし、そういった意味で共通言語の様なものは絶対必要だと思う。

その昔、、、、逆の様なシュチュエーションで、こんな感じ!とか、あんな感じ!とかまったく具体性に欠ける説明で理解に苦しんだ事があったのを思い出した(笑 
漠然とした何かを具現化するために、あの手この手と色々出してはみたけど、こちらが出したモノが違うと言われれば、それは違うんだろうし、どちらが悪いというわけではなく『感覚』を共有するって事はそのくらい難しいんだなぁと思います。なので、互いの違う感性をより知るために必要な作業だし、自分の感覚をより具体的に説明できた方が良いしね!

アレンジ含め録る内容も、いざ録って聴いてみると思ってたのと違う?!とか、もっとこうした方が良くなるな?!とか、寧ろそっちの方がこの作業のメインだったな(笑

まだまだやれる事は尽きないなw


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