録りためていたメロディーの断片を聴きなおしてボツってみたり(笑 気になった単語を調べて、ひとりでヘェ~とか呟いでみたり。。。いつも決まってスロウスターター(苦笑
それが波に乗るか迷路に迷い込むか始めた段階では何もわからない。
ただ具現化させないかぎりこの世には無かったも同然という持論のもと(笑 とにかくやってみる。この作業はホント良くも悪くもずっと前から変わらない。人それぞれ色んなやり方があるんだろうけど、でもまぁ、自分はこのやり方しか知らないので(苦笑
(毎度、自分に学習しろと言いたくなる(苦笑 )
そして最近あらためて思うこと。。。
(自分にとって)生で音楽を聴くということの重要性というか、、、、本来そういうものなんじゃないかなぁ~と思ってみたり、、、何だか上手く言えないんだけど(笑
録音技術が発達してレコーディングで色んなことが出来る様になった昨今!(さっこん!(笑 )
もちろんそれによって表現の幅が広がって、それでしかなし得ない音楽もあるし可能性が広がるということはとても嬉しい。
でも、自分のライブもそうだし、自分が誰かのライブを見てもそうなんだけど、アーティストが自分の目の前で歌い・演奏し、同じ空間で空気を通して感じるもの。
(もちろん聴く側のタイミングや趣味趣向は多大に関係してくるんだと思うけど)
良くも悪くも目の前で起きる事実にはごまかしがきかないというか、そのアーティストの持つ雰囲気や空気感まですべて丸裸な状態だと思う。
ライブへの価値観や考え方は人それぞれだと思うけど、個人的にはそこへの比重がとても大きいなぁと思った。(別に技術的にどうとかいう話ではなくね)
逆に録音物への考え方も様々だし、やっぱりそれでしか表現できない世界観があって、それはそれで好きで革命的!と思えるような衝撃を受けることもあるし(笑
(アレンジの細かい部分はもちろん、音域のレンジの広さやPANのふり方とか、録音物ならではの拘りや仕掛けはホント衝撃的!(笑 )
だから気になるアーティストがいたらやっぱりライブを見てみたくなるし、実際見てCDとは全然違うけどすげぇ良かったり、(ま、その逆もあるけど(苦笑 )そのアーティストの本来の姿が見れたような感じがするからかなぁ。。。
もっと言えば、、、、何かこう、、肌で感じるような直感を信じたいというか(笑
見え透いた演出に嫌気がさしてるというか(おっと、、、毒舌(汗 失礼っ!)
ま、とにかく具現化出来なきゃ何も始まらないぜぃ(笑
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