2015年2月2日月曜日

『食わず嫌いと直感』

突然思いもよらない瞬間に何かが流れ始めて曲ができることがある。

よし!作るぞっ!と意気込んで始めた作業が迷宮入りしてしまうことの方が多いんだけど、、、そんな不意に訪れる流れにのれる、もしくは流れを作ることが出来たらいいのだけど、なかなかそうもいかない。。。だけど、そんなこんなでここ数日2曲ほど出来た。

流れに上手くのれて出来た曲は、いろいろ試行錯誤してカタチにした曲より良い気がするんだよなぁ~。

そうして最近思うのは、自分が良いと思う事と言うか、直感で感じる良し悪し、、、あくまで、それ好み?と言われればそうかも知れないんだけど(笑
結局は自分という器から出てくるもので、それを信じられなければ何も始まらんなぁ、、と思う。

これは良いもの!とされている何かに対して、ん~?と思ってしまうことを無理に自分に良いものだ!と思い込ませようとしてもそれはムリです(笑 自分の場合だけど(笑
(別にそれに対して何かどうということではありません、、、あしからず)

日常生活の中でも結構あったりするんじゃないかなぁ~なんて思う。なので最近は直感をなるべく信じてみようかと(笑

その昔、食わず嫌い(食べ物に好き嫌いはありません)なだけで、そこに自分なりの価値を見いだす事が出来たのに、知らなかっただけだったり一種の偏見みたいなもので除外していた事柄があったけど、一時期からそんな事も中身を知る事で得たものがたくさんありました。自分も考え方や価値観は経験によって変わっていくしね(良い方へねw)

そして、それを経てからのぉ~、また直感を見直してみようかな!?というわけです(笑

結構、子供の頃(勿論、物心ついてからですが)に感じてた感覚って、あながち間違っていないのではないかなぁと思ってみたり、物事に対しての本質を純粋に感じれていた様な気がします。

ん~、、、(汗 こうして書いていると何だか自分がずいぶんとスレた大人にでもなってしまっていたかの様な感じですが(苦笑 全然そういうわけではなく、自分でもどうかと思うくらい大人ではないです。


最近読んだ本のせいか(全然期待していた内容ではなかったので、あえてタイトルは出しません)廻り廻ってそんな事を考えてしまった。活字嫌いの自分が一応最後まで読んだ本は、そういう意味では何かしら意味があったのかな(笑