読みかけの小説はまだ読みかけのままだ。
新しい音楽にまた出会った、正確には自分にとって新しい出会いなだけだけど。
一表現者として、それは衝撃的で刺激的で目の前に鮮やかなペンキをぶちまけられた様なそんな感じ。同時にその世界を自分の物にしたくて嫉妬にも似た感情が湧き出てきた。
音楽がその昔、宗教と密接に関係していた時代、感情を動かされ崇高な物だったのも何となく納得がいった。
メロディーと言葉が織り成す世界に完全に魅了されてしまった。こんな感情も人によっては理解に困るのかな!?
僕はその世界に無限の可能性を感じる。今まだ届かない世界、自分にもどかしさを感じる。
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