2010年11月7日日曜日

『おとな』

僕が幼少期または義務教育時期に見ていた『大人』という概念的にとらえていたモノは虚像でしかなかったのではないか!?と、この歳になってよく思う。

ただ年齢だけで世間的には大人だけど、とてもその言動からはそう思えない残念な人達がたくさんいる。。。

年齢なんて関係ないんだなと。ダメな奴は幾つになろうがその事に自分で気づけなければそのままなんだなぁ〜とそう思う。

考えてみれば、何をどうすればとか『大人』という定義はないしあくまで常識的なとかモラルの範囲とかいう曖昧なくくりだし。。。


それは時代も含めその時々の状況により如何様にも都合良く変化し、一方で歪みを作っている様な気がする。

自分が思う理想はあくまで理想であって、現実ではそう上手くいかなくて当然かもしれないけど、そんな歪みを目にするとやっぱり嫌〜な気持ちになるなぁ。


自分を守る為にそれを見ないフリや無関心でいる人達が増えている様な気がする。そりゃ誰だって嫌な気持ちになりたくなし、そうするのが一番楽なのかもしれないけど、、、、そんな不の連鎖が自分に降り掛かってきた時はなんとか断ち切りたいと思うのだけど、なかなかこれがパワー使います(笑


ああはなりたくないっ!と思えればそれは自分にとって意味のある出来事かな(笑『人のふりみて我がふり直せ』ですよホント(笑 まだまだ修行がたりません(苦笑

2 件のコメント:

  1. 私、客商売のお仕事なので ほんといろんなヒトがいますよ><
    おいくつです??って聞きたくなる方もしばしば・・・^^:
    まぁ、、、反面教師にしてますが^^:

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  2. soa11thさん
    そうなんですよねぇ〜ホントいろんな人がいますよ世の中(苦笑
    毎回それにムカついてるとキリがないです、、、と言うか自分はそうでした(笑
    反面教師だなぁとわかっていてもムカついちゃうんですよねぇ(笑 まだまだ僕は修行が足りませんねぇ(苦笑

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