ただ『音楽』は本来もっと自由なモノで、ある意味原始的な『音』そのものなんだなぁと思う。生活の中にある『物音』や自然が作り出す『音』も見方を変えれば音楽なんだなぁと思った。それが万人に受け入れられるかどうかは別問題になってしまうけど、いろいろなカタチで表現される『音楽』があってもいいのになぁと思う。
僕はインストはあまり聴かないけど、ある意味すごく好きだったりもする。歌詞がない事により抽象的ではあるが無限の広がりや深さを感じたり聴く側の状態により変化する。
いつも鼻歌で曲を作っている時のメロディーラインやコードの響き方などは、どちらかといえば歌詞が入り歌う事を前提にしたと言うよりはインストの感覚に近いのかなぁと思った。
逆に歌モノは歌詞がある事によってより断定的になるが文学的な要素が入ってくる。言葉の持つ可能性、日本語の持つ奥行きみたいなものによってしか表現できない事がある。
すごく魅力的なんだけど、これが一番苦手で難しい。。。メロディーにのる事によって言葉は化ける。詞は最終的に人に伝わらなければ意味がないとも思うけど、ありきたりでファッションのような詞はあまり良いとは思えない(笑 多くを望めばのぞむほど、言葉の迷路に迷い込んでしまう(笑
インストも歌モノもどちらも『音楽』だけど、表現においてはもともとルールなんて無いし、まさに自由だ。あらためてそう思うと何だかより『音楽』が楽しくなってくる今日この頃(笑
詞も楽器の音色も曲と重なって、色がついていくように感じます^^
返信削除インストも好きなのですが・・・運転中は眠くなることもしばしば(^^:)
詞もいろいろ考えて、運転しながら泣いてたりとか^^
それでも車で聴くのが、一番好きですー。
景色も変わるし、じゃまされないし・・・
soa11tnさん
返信削除ありがとうございますっ!
僕も聴くときは、邪魔されずどっぷりつかる感じで聴くのが一番好きですね〜(笑
なので、ヘッドフォンで聴く事が多いですね。
散歩ついでに歩きながら外で聴くのも好きです(笑
やっぱり歌モノは『音』と『言葉』が合わさるのでスゴい何か呪力の様なものがあるのかも知れませんね。。。