偏見かもしれないが、今でもミクシーとかでまったくの他人とネット上で交流をして友達だとか知り合いだとか言える気がしない(笑)(アナログ人間の自分は特にそう思うのかもしれないけど。。。)
確かにパソコンを使う様になって色々便利になった事はあるけど、人と人との関連性や距離は不変的なモノであって時代がいくら変わっても人の気持ちは変わらないと自分は思っている。
ネット上での交流にそこまで誰も求めてはいないと言ってしまえばそれまでなんだけど、逆に言うと自分はそんな友達/知り合いはいらない(笑)
まぁ、それは置いておいて。。。本題はそれを踏まえてじゃないけど、そもそもブログって言ってしまえば日記ですよね?!(あれっ?違うのか!?)
だとしたら、それを公開する!?それも誰が見ているかわからない場所へ。。。
ただ日記なら他人に見せる必要はないし、ブログにしなくても良いハズ。。。。?
だとしたら何でわざわざそんな事をするんだろうか?
その真意について考えてみた(笑)
よく芸能人のブログがどうだとかって話を耳にしても、それは芸能人だからファンもいるだろうしその人のプライベートに興味があるのもわかる気がする。ただ普通の人がなぜそれをするか?大体、自分がこうして今誰に宛てて書いているかもわからないこの文章も言ってしまえば不自然なのである(笑)
実際に人のブログを読んだりあまりしない自分が言うのも何なんですが。。。
情報を発信したり何かを表現したい自己表現願望みたいなモノがみんなあるんじゃないのかな?と。。。
もっと言えば自分が表現した事に他人が介在する事によって自分の存在を確認している様な。。。。そんな気がする。
幸い自分は音楽という自己表現の方法に出会って、それが自分を確認する事に繋がっているんだと思う。(まぁ、このブログは自己満足の何ものでもないし好き勝手に書くつもりなので。。。あしからず(笑))
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